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チームリーダーとは
Oct 4, 2015
電王戦を見て団体戦にいつかは出場したいと思っていたある日突然教室から社団戦のお知らせのメールが届きました。
反射的に申し込みましたが、ネットの情報から社団戦のレベルが相当高く私の棋力では手合い違いであることが分かりました。
しかし、成績でチームに貢献出来なくても裏方でチームに貢献しようと思いチームリーダーに立候補しました。
そして、社団戦開幕、事前情報以上のレベルの高さでチームは連敗、第二節では四対局とも0−7のストレートで敗戦。
私もいい所無く三連敗。これは、まずいを通り越して申し訳ないレベルにある事を気付かされました。
チームリーダーの仕事とは裏方だけでなく、チームが窮地の時、救う事が出来るのがチームリーダーではないかと思うようになりました。
すなわち勝利してチームに貢献する事がチームリーダーの仕事であると。
それから、第三節までの間、詰将棋を中心に棋力向上に努めました。
その甲斐があってか、第三節で初勝利、続く個人戦でも一勝をあげる事が出来ました。
チームは15連敗で6部降格しましたが、この半年間教室のおかげで練習試合を含め強いチームで対局出来た事は何者にも代えがたい経験であると思います。
そして、来年6部でチームで一勝出来た時が初めてチームリーダーと仕事をした時ではないかと感じます。
共同チームリーダー 林 達郎
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